市西宮
部長 矢野 芳昭 監督 徳山  学
 福井 高志 塩  瀬
 石田  拓 甲  武
 上村 直輝 上ケ原
 寺本 達哉 今  津
 城之園正樹 甲  武
◎森  信吾 鳴  尾
 四元 誠大 真  砂
 矢木原航太 白川台
 今岡 雄人 甲  武
 竹村  大 上ケ原
 中川 順介 精  道
 仲  紘司 神大付住吉
 米田 達也 神大付住吉
 吉村宗一郎 上ケ原
 中野 祐樹 学  文
 伊藤 真悟 甲  陵
 猪元 大志 瓦  木
 鈴木  奨 上ケ原

左からポジション、氏名、学年、出身中学
◎は主将
3投手擁し8強へ

 タイプの異なる右の3投手を擁し、昨夏を上回る8強入りを目指す。福井、上村は140キロ近い速球を投げ、今岡も計算できる。昨年の経験者が多く、守備に自信。打線の確実性も増した。課題は機動力。状況に応じたプレーを心掛ける。

第3ブロック
1 市尼崎 010 063
15 (5回コールド)
  2 川西明峰 002 059
   
2 1 1  
  3   3 伊川谷北 073 075
   
    4 網干 129 033
5 1 1  
  3   5 篠山鳳鳴 157 108
   
  6 尼崎西 012 085
  5  
1 1 7   7 姫路別所 114 064
  (5回コールド)
  8 市西宮 030 017
  7  
14 12 3   9 神戸弘陵学園 057 158
 
(7回コールド)
4   10 県農業 092 110


試合結果【出展 神戸新聞】

2005年7月13日(水曜日)

第2試合(1回戦)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
市西宮 0 2 3 1 0 0 1 0 0 7
神戸弘陵 0 0 3 0 0 0 0 0 0 3

【評】市西宮が投打の歯車がかみ合い快勝。二回に敵失に乗じて2点を先制し、三回には仲と城之園の右中間二塁打などで3点を追加した。エース福井は3失点完投。
 神戸弘陵は三回無死一、三塁から中村がスクイズ。一死後、三葉の2点適時中前打で計3点を返すも流れはつかめず。守備の乱れが響いた。


2005年7月17日(日曜日)

第1試合(2回戦)
1 2 3 4 5 6 7
県農 0 0 0 1 1 0 2 4
市西宮 4 1 0 1 0 2 4 12
 7回コールド

【評】市西宮がコールドゲーム勝ちした。一回に城之園、中川の連続二塁打で4点先制。8―4の七回、四死球や相手投手の暴投などで築いた二死満塁の場面で、上村が左越え本塁打を放ち、勝負を決めた。
 県農は四回、川口の左前打で1点返して以降、小刻みに加点したが、突き放された。


2005年7月19日(火曜日)

第3試合(3回戦)
1 2 3 4 5
姫路別所 1 0 0 0 0 1
市西宮 9 1 3 1 x 14
 5回コールド


【評】市西宮は打線が爆発してコールドゲーム勝ちした。一回、仲の左越え三塁打、上村の右中間二塁打など打者13人で9点を挙げた。投げては先発の今岡が3安打に抑えた。
 姫路別所は中嶋の中犠飛の1点のみで、その後は好機をつくれなかった。


2005年7月22日(金曜日)

第1試合(4回戦)
1 2 3 4 5 6 7 8 9
市尼崎 0 0 2 0 1 0 0 1 1 5
市西宮 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1

【評】市尼崎が小刻みに得点し、快勝した。二回、連続四球と犠打で一死二、三塁とし、谷口の適時打で2点先取。五回の下田のソロ本塁打や八回の中村の適時二塁打などで着実に加点した。市西宮は再三の好機にも、4安打と攻め切れず。九回の押し出し四球の1点に終わった。